AI-さらば外字くん

文字同定作業に関するこんな課題はありませんか？ Issues

1. ✓ 国の要件が定まらずどう動いていいかわからない

2. ✓ 文字同定の完了すべき期限まで時間がない

3. ✓ システム標準化に向けてSEリソースが足りない

4. ⇒AI-さらば外字くんをご利用ください！

90秒でわかるAI-さらば外字くん Movie

AI-さらば外字くんのPoint Point

1. 本サービスのPoint

   

2. 納品で終わりではなく、標準化完了まで伴走いたします！

   私たちは、一度結果を納品して終わりではありません。
   システム標準化まで、国の情報に合わせてお付き合いをさせていただきたいと思っています。そのために、再同定保証プランをご用意しました。

   

   令和５年度ご予算化済みの顧客様をお持ちのベンダ様、是非お声がけ | 株式会社アクシス (f-axis.co.jp)ください。

よくある質問と回答 FAQ

1. Q 01 なぜこんなに安いのですか。

   辞書によって文字情報を管理せず、画像として文字の一致率を確認していくため、データベースの管理等のコストが少ないためです。
   また、画像解析エンジンを活用しており機械が素早く候補を見つけ出してきてくれるため人件費の削減につながっています。

2. Q 02 国の要件が定まっていないので動けません。どうしたらよいですか。

   現在の国の要件では、文字同定作業については令和５年度上期に1次同定、令和６年度中に2次同定という手順を踏むよう示されています。

   令和５年１月20日付の自治体システム標準化・共通化の手順書の中で「MJ＋の発表を待たず、現在公開されているMJとの同定作業を先に行っておくこと。MJ＋が発表された後に、同定できなかった文字を再度MJ＋と同定すること。」とされています。

   また、令和５年２月７日付の総務省からの事務連絡の中で「個人住民税の特別徴収通知書の電子化対応では、MJを利用するため課税開始までに同定作業を行っておくこと。」とされています。

   詳細はページ下部の国の情報からご確認ください。

3. Q 03 従来の文字同定作業はどのようなものですか。

   文字情報基盤検索サイトより、1文字ずつ画数や読みを入力して検索していく必要があります。すぐに見つけられる文字もありますが、外字となっている文字は特殊なものが多いので、中々見つけられずかなり時間を要する場合が多いです。

4. Q 04 文字同定作業を効率的に行いたいのですが、どうしたらよいですか。

   弊社ではAI-さらば外字くん基本サービスを使用することで６０％以上のSE工数削減につながりました。文字同定作業を効率化することで、SEリソースを標準化移行作業に集中させることが出来ます。

5. Q 05 文字同定作業はいつまでに完了させたらよいのですか。

   2回、同定作業が必要な時期があります。

   1回目は、令和６年度当初課税の「個人住民税の特徴税額通知電子化対応」が始まる前の令和５年度中。（連携テストが令和５年度下期に実施されるため、令和５年上期中に1次同定をしておくことが望ましい）

   最終的な完了時期は令和7年度末までの自治体システム標準化移行時までに文字コード対応表を準備しておく必要があります。

   移行時期や、文字コード対応表が必要な時期は住基ベンダ様の移行時期をご確認ください。

6. Q 06 料金は文字数によって違いますか。

   基本サービスについては、何文字頂いても一自治体様につき￥244,000-（税抜き）です。（最大6,400文字）

   最終候補文字まで選択して納品を行うオプションサービスについては、文字数によって金額が変動しますので、お問い合わせ | 株式会社アクシス (f-axis.co.jp)ください。

ご提案 Proposal

自治体システム標準化に向けて、時間がなく要件も中々定まらない状況の中、皆様の文字同定作業がスムーズに進められる様お手伝いさせていただきます。是非お気軽にシステムデモや御見積のご依頼などお問い合わせください。